生産者紹介:JA茨城中央枝物部会/花梅「花梅本来の美しさを引き出す為に、束ね作業は慎重に吟味して調整しています。」

生産者紹介

JA茨城中央枝物部会/花梅

花梅本来の美しさを引き出す為に、
束ね作業は慎重に吟味して調整しています

JA茨城中央枝物部会/花梅

JA茨城中央枝物部会/花梅

枝物部会のメンバーです

出荷直前促成室調整後の咲前

出荷直前促成室調整後の咲前

花梅の開花

花梅の開花

私たち、JA茨城中央枝物部会は、昭和47年に16名で結成されました。その中で、花梅は現在、枝物部会長の立川正春さんを中心に生産者は8名で、270a作付をしています。

花梅を出荷する際に心がけていることは、花梅本来の美しさを引き出す為に、束ね作業は慎重に吟味して調整しています。

また、束のボリュームを均等に調整したり、JAの共同出荷促成室で咲前を調整し、グリーンピアさんや消費者のニーズに沿う様に努力しています。

花梅は他の品目に比べて、一度収穫をすると4年間は収穫出来ないほど生育が遅く、収穫前に自然災害等で枯れたり、倒伏してしまう事も暫しあります。病害虫に弱く、気候変動により花芽の付き具合が影響を受けるので、束ね調整は特に気を付けて行っています。

今後も、日々の管理を怠らず、納得の出来る仕事と実際に品物を手に取ったお客様に十分満足して頂ける様に努力し、生産に励んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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